409-オタクは沼との馴れ初め話が聞きたいのでまずは私が書いた
こんばんはかえるマニアです。
さて本日は、私の沼にはまったきっかけをご紹介してみようと思います！
私はこのブログからもわかる通り結構沼が多い人間なのですが、実際にここ１年のリアルタイムではまってきたジャンルしかきっかけを言ってなかったな、と思いまして！
というかオタクはジャンルとの馴れ初め話が好きなんですよ.....好きでしょ...？？
というわけで昔から追っている、アイマス、ハロプロ、そしておまけに2.5次元との出会いを書いていきたいと思います！
では早速！
アイドルマスターとの出会い
担当アイドル
シャイニーカラーズ ➡ 黛冬優子、芹沢あさひ、大崎甘奈
私がアイマスと出会ったのは遡ること7年前.....ファイブレインからログ・ホライズンに流れて（NHK夕方アニメ）声優の久野美咲ちゃんを激推ししていたころでした。そのころの私は推しが出るなら見る！という作品の見方をしていたので、この時も"久野ちゃんが出ているアイドルもののアニメがやるらしい"という噂を聞きつけ見始めたのが、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』です。そして当時から知っているプロデューサーさんならお分かりだとは思いますが、なんとこのデレアニ、１期に久野ちゃん演じる市原仁奈ちゃんは出てきません。「出てこないんかい！」とアイマスを全く知らなかった私は思いましたが、それで見ないという選択肢にならないくらい普通に面白かった..........！！！そのまま１クールを完走し、渋谷凛のオタクになり、モバゲー版デレマスを始めました。クソ弱いながらも頑張ってましたよ。その後アニメ２期をみて無事に島村卯月のプロデューサーとなりましたとさ。ちなみに佐藤心ちゃんはゲームなり二次創作を見ていたら勝手に落ちていました。ああいう子大好き。
そして同じブランドだったら面白いだろう精神を持っていた私は、そのままアニメ『アイドルマスター』を見ることにしました。本編は配信サイトで見たんだか再放送で見たんだか覚えていないのですが、いつかの大晦日に紅白を見ずに劇場版を見た記憶があります。ここで沼に落ちたのが菊地真くん。最初はかっこいい系の子に落ちがち....しかしここで気になる存在が現れます。運動会に出ていたアイドル３人組です。これがなんと...ゲーム『アイドルマスター Dearly Stars』の３人だったのです。しかし、このゲームが発売されたのもかなり前で、軽率にソフトを買うこともできず、この子たちのこと知るのは諦めるか...と思っていたその時！３人のうちの一人、しかも特に気になっていた秋月涼ちゃんが、同ブランドの男性アイドル育成ゲーム『アイドルマスターSideM』に出ているというではありませんか！！！えっ男？！（ネタバレ食らった方申し訳ない...男だ..）でも私は秋月涼ちゃ...くんのことが気になるんだ！！！と勢いでアプリを入れました。そしてこの始めた当初、桜庭のことを薬研と呼んでいました大変申し訳ございませんでした。そして涼ちんをプロデュースするぞ！という勢いで始めた営業で出会って一目惚れしてしまったのが現在の担当である水嶋咲ちゃんです（涼ちんも担当）。いや.....いきなりめちゃくちゃ可愛い子が出て来てすごくびっくりしたんですよ...衝撃....これが2016年7月のお話で、そこからずっと担当してます....このあと冬美旬が担当になったり、推しだった麗さんや想楽くんが3rdライブで担当になったりしました。
その後はミリオンライブに行ったり（リズムゲームだけだとハマれなかった）、シャニマスに行ったりもしました。シャニの冬優子がまさに女子アイドルの理想すぎてビビりました。裏表全然違うけどきっちり分けてる子が好きです。
▼アイマス関連の記事はこちらから。
ハロプロとの出会い
実はハロプロを知ったのはかなり前。沼には最近までははまっていませんでしたが。発端は2007年頃、友人からアニメ『きらりん☆レボリューション』の存在を聞き、見始めたのがきっかけでした。主人公月島きらりちゃんを演じていたのがモーニング娘。の久住小春ちゃん。小春ちゃんきっかけで日曜お昼にやっていたモー娘。の番組も見ていました。
それから少し後、土日の朝になんとなくアニメを見ていたところ、アニメ『しゅごキャラ！』に出会いました。残念ながら見始めたのが途中からだったのでコンテンツには全くはまりませんでしたが、はまったのはエンディング曲。このときのエンディングはBerryz工房の夏焼雅ちゃんと嗣永桃子ちゃん、℃-uteの鈴木愛理ちゃんからなるBuono!でした。これがめちゃくちゃ好きだった。曲も良いし服装がどタイプだし可愛い。当時月一くらいで行っていたTSUTAYAで偶然アルバムを借りて、長年聞いているほどでした。ここまでが小学校のお話。
そこからは沼にはまらず、高校のときまで時は流れます。これが2017年頃。それまでにテレビなどでももちを見かけてはいましたが特に何も思わず。（嫌いか好きで行ったら好き、くらい）Berryz活動休止、カントリー―PM就任もニュースで見かけたくらい。しかしある日、Buono!ラストライブをニコニコ生放送で配信するという情報を聞きつけます（このときももちが引退することを知った）。ずっとアルバム聞いていたし、最後なら見るか～くらいの気持ちで配信を見たら、なんとそこは沼だった。もともと楽曲も服も顔もタイプなんだった........！！はまるのが遅かった..............（大後悔）そしてこの１ヵ月後にももち引退ライブをニコ生で見て、カントリーガールズの存在にたどり着きます（着ぐるみから出てきたやなふなの衝撃）。しかしその間に合った℃-ute解散ライブには間に合わず。まさか℃-uteも解散するなんて思わなかったんですよ（そういや初めて聞いた曲がやけに終わりっぽい曲だと思った）（これがファイナルスコール）。
そこから素晴らしく遅いスタートダッシュを始め、ふなちゃん繋がりでアンジュルム（ここでかわむー一目惚れ）、続いてJ=J、つばき、こぶし、モー娘。にはまり、沼にズブズブのころ、BEYOOOOONDSが誕生しました。実際知ったのはかなり後の方でしたが。
BEYOOOOONDSでは最初に前田こころちゃんを推していました。なぜならボーイッシュでかっこいい系の子に最初は好きになってしまうから。ONLY YOU組が加入した時も、平井美葉ちゃんを推していました。しかし、メジャーデビューして少し経った頃、仙台放送あらあらかしこの『石田亜佑美が行くっ！』という番組にビヨから一岡玲奈ちゃん、島倉りかちゃん、里吉うたのちゃんが出た際に、うーたんのダンス専門学生で言った告白セリフでうっかり恋に落ちてしまったんです.............なんだあの可愛い子は..........うまくできなくて照れてしまったうーたんが国宝級に尊くて.........それからというものうーたんを推している所存でございます。
▼ハロプロ関連の記事はこちらから。
2.5次元俳優との出会い
実は私が2.5次元沼にはまったルートは二つあるんですよね。
ひとつめは、小～中時代にメインジャンルだった『天才てれびくん』からの流れで天ステを見に行き、その後勢いで元てれび戦士の長江崚行くんの出ていてかつプリリズ時代から追っかけていたアニメ『KING OF PRISM』の舞台を見に行ったのがきっかけです。2.5次元という存在は知っていたものの、お金が吹っ飛ぶだの聞いていたし推しジャンルとは縁がなかったのでスルーしていたのですが、勢いに身を任せてついに2.5次元デビュー。周りのオタクが２次元とは違う感じのオタクばかりでめちゃくちゃ怖かったです。でもめちゃくちゃ面白かった！実際のプリズムショーにいるような感覚がすごくて、その週は素晴らしく肌の調子が良かったです......このまま長江崚行ルートで自粛中に配信されていてミュージカル『ヘタリア』を見たら戻ってこられませんでした.......その時の様子はこちらで読めます....その後ヘタミュと同演出家のミュージカル『王室教師ハイネ』も見てもうズブズブのズブ。廣瀬大介くん追っかけてプロセカを始めたりもしました（余談）
そしてふたつめは、Youtubeでたまたま『ぼくたちのあそびば』を見たこと。このチャンネルは鳥越裕貴さん、ゆうたろうくん、高橋健介くん、井坂郁巳くんでやっているもので、成人式の写真を振り返るというイケメンサムネにつられてしまい、再生してしまったのです。これもまためちゃくちゃ面白かった！もともと鳥ちゃんは知っていたので、こんな感じなんだ～と思いつつ、他の３人も調べていると、なんと高橋健介くんが出ているドラマ『テレビ演劇 サクセス荘』が再放送しているではありませんか！？しかも放送してた当時親が見てたやつだなぁコレ？！と思ってサクセス荘見たり他にもいろいろ漁ってみてました。ありがとう日テレ。そのあと自粛中に配信していたミュージカル『刀剣乱舞』を見たりいていたらば、「高橋健介、顔が良い～～～～～っ！」ということに気が付いてしまい。ギャップ萎えとか散々言われてるけど人間的にめっちゃ良いヤツなんだよな..........はぁ..........これは沼....
▼2.5次元関連の記事はこちらから。
はい！というわけで私の沼にはまったきっかけ、もとい馴れ初めはこんな感じでございました～～！
いや～思い返してもね、意外と歴が深いというか昔から少しづつオタクになっていくタイプの人間なので、きっかけと言うと全て書かなくてはいけなくて大変だったのですが、楽しく読んでいただければ幸いでございます！わたしは今日も楽しく沼ってます！！
皆さんもぜひ沼の馴れ初め、聞かせてくださいな～～～～！
ではまた！
