1日1ブログ68日目-ヘタミュ
こんばんはかえるマニアです。
昨日からdアニメストアでヘタミュを見返していたのですが、とりあえず見終わりました~!(アニヘタも見返し途中ではある)
NWは東京千秋楽をみて、今は大阪を見返し途中...と言いたいところなのですが、今は脱線して円盤でファイナルライブを再生しだしました。
前にヘタミュを見たときは、ヘタリアというコンテンツ自体に初めて触れたときだったので、キャラもストーリーもギャグもなにも分からずに見ていて、当時これはちゃんと勉強したほうがいいヤツだな....と察し勉強して出直してきましたよ。
ちなみに前回初めてヘタミュを見て暴れ倒したのはこちら。↓
3~4か月の間にアニメを見たり、原作を読んだり(4巻まで手に入れたよ!)、ミュのCDと円盤を手に入れたり、だいぶヘタリアの世界に慣れてきました。
やっぱりミュを見てからアニメを見るとこんなところあったかも!という点があったり、アニメを見てから原作を読み返すとお~ここか!となったり、原作を読んでからミュを見るとおわ、このシーンだったのか!!と、発見することが多くて楽しいです。
特にミュだけだと出てこない国が多いのでつながり的に分からない部分が多かったのですが、原作をちゃんと読むとちょっと理解できるような気がします(逆に原作だとキャラ=国が多すぎて誰だか認識できないという欠点)。最近はミュの発言からやっとバルト三国がロシアの下にいる理由がなんとなくわかりました。
しかしやっぱりヘタリア、いいですね。
世界史が苦手...というわけではないのですが、どうしても授業では国という認識より出来事単位で習うことが多かったので、やっている途中でどこの話なのかごっちゃになってしまう部分が多くあった印象でした。
戦争の中でどういうことが起こった、などは詳しくやるのですが、肝心のどことどこの国だっけ?という部分が抜けがちだったのです(私だけかもしれませんが)。
なのでヘタリアという世界に触れてからは、国=キャラクターなので、主に外側にしか触れないわけです。世界史の手始めとしては素晴らしいと思います。歴史のなかのれの字くらいじゃん、と思うかもしれませんが、その出来事を知って興味を持つだけでも世界史を好きになるひとつのきっかけになるのではないかな~と思います。
あ~~私も中学高校時代にヘタリアを知ればよかったなぁ~~~~~!!!!世界史のプリントにキャラのらくがき、したかったなぁ~~~~~~!!!!!!(大後悔時代)(冬将軍到来)
ヘタリア原作とアニメだけでも素晴らしいほどの知識が得られるのですが、勉強するにはやっぱりミュじゃないかな...と感じます。
原作+アニメは、お国柄の小ネタに挟んでたまに実際あった出来事、という流れで構成されています。
一方、ミュではやはり何時間もある舞台作品ですから、WW1、大航海時代、WW2という大きな出来事に焦点を合わせて時間が進んでいきます。もちろん原作にあった小ネタを挟むのを忘れずに進んでいくので、あいかわらず吉谷光太郎という男はやはり天才です。
おおきな流れがある中で、国と国の関係性が見ただけで分かるので勉強にはもってこいですね。
はァ~~~~~~抜け出せる気がしないなァこの沼はよぉ!!!!!!
(逆ギレ)
ていうかさぁ、おっきーさん顔めっちゃ良くない???(唐突)
ロシア、もともとあまり気にしてなかったんですけど、アニメの高戸さんが可愛すぎて、今回ミュで注目して見ていたら思いのほか顔が良くてびっくりしてます。なんでだろう、途中で黒髪天パのおっきーさんを挟んでしまったからでしょうか....
先にミュから入ったせいで、ミュのキャストが私の中のキャラクターの根底を作っているのですが、やっぱりアニメキャストの納得感がすごすぎてしっくりきすぎて、そのギャップでいま大変です。
どっちもそのキャラクターとして違和感はないし素晴らしいのに、差がありすぎて困惑してしまいます。どっちも良いんですけどね。
と言っている間に流しているファイナルライブが着々と進んでいるわけですが、やっぱり知識も曲も覚えた後に見返すのはいいですね~~~~!!
これは涙腺崩壊しそうな予感だ。
最後の、『胸を張って』~『百年旅』の流れはずるいですよね...
他にもこれは公式が殺しに来ているぞセットリストのヤバいところは多々あるのですが、やっぱりラストはねぇ....
そしてこのファイナルライブのための楽曲の、『僕の原子は君の想いでできている』が大好きすぎて.......国は国を想う国民がいないと成り立ちませんからね.......(号泣)
というわけで今回のヘタリア語りはこのへんで!
また熱がこもってきたら記事を書きます。
ではまた!