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107-シナリオ

こんばんはかえるマニアです。

さて私は月曜までに簡単なシナリオを考えなくてはいけません。(課題)

うわ~~~~~つらすぎ。

火曜日にこの課題を出されたのですが、金曜日になっても全く手つかずです。

難しくありませんか!?与えられた設定を弄り捏ねくりまわすのは好きですけど、0から1を創り出すのってなんであんなに難しいんでしょうか......

私自身、あんまりぶっとんだ話があまり好きでなくただの日常風景を見ていたい人間なんです。なので自分で作りだしたキャラクターになにか悪いことを降りかからせるなんて地獄なんでしょうか....

どういうジャンルにしようとか世界観にしようとかも新しく考えるのも苦手......どうしても最近見た作品の影響を受けまくってしまいますね.....ミュージカルする話とかどこかのセカイに行く話とかタマネギが恩返しする話しか思いつきませんよ...

 

タマネギの恩返しする話は最近ご紹介もしたサイオーガウマでの設定なんですが、あれ、物語の結末は決まっていないんですよね。なにか恩返しをする、という目的であり結末ではあるんだけれど、その方法は決まっておらず演技中に決まってしまう、という。なので本編では2つの恩返しの方法を見ているわけなんですが、こうもぶっとんでいて面白い設定があるというのなら自分で納得のいくシナリオを書いてみたくなります。だって擬人化したタマネギですよ!?タマネギが恩返しをするんですよ!??

これは面白いに決まってんジャン......??

しっかりアニメシリーズくらいの尺の物語を見てみたい。

文才が私にあればなぁ.....!!

残念ながらないんですよねー。

なんかこう、蟹里のもとにある日いきなりタマネギだという男オーニーがやってきて恩返ししたいと言うんだけれど、タマネギの恩返しは食べてもらうしかない。しかし、オーニーを人間の姿にしてくれる数珠をいつの間にかなくしていて、タマネギの姿に戻ることが出来ず、蟹屋萬年閣に居候することになる。居候しているうちに、蟹里の好きなスチームパンク風の雑貨を知らずに蟹里の父に見せてしまい勃発した蟹里親子の喧嘩を仲裁したり、一緒に蟹屋萬年閣の隣にありオーニーを捨てたカレー菩薩に行ったり、オーニーとともに新しいタマネギのフォルムをした和雑貨を作ったりと、蟹里と次第に仲良くなっていく。しかし、もともと賞味期限切れで捨てられたオーニーは余命が残り2カ月しかなく、徐々に弱っていってしまう。度々営業の間に数珠を探しに行っていた蟹里だが、数珠は見つからず頭を抱える日々。そんな中蟹里は、タマネギであるオーニーにタマネギを食べさせ元気を出してもらおうと思いつき、オーニーがタマネギを入れていたポシェットの中を漁る。すると中からオーニーの数珠が見つかる。喜んだ蟹里とオーニーだったが、数珠が見つかるということはオーニーとのお別れを意味することを思い出す。別れを惜しむ2人だったが、恩返しをするという目的を果たすため、オーニーは数珠の力によりタマネギに戻り、蟹里は1人でタマネギを料理して食べるのだった。

.......................みたいな!?話!誰か書いてくれませんかね!?!文才のある方!!どうか!!書いてください!!!!

 

はぁ。もうこのシナリオ提出したいもんな。盗作になりかねないのでしないけれど。こんくらいインパクトのあるキャラ設定思いつきたいよ~~!!こう思うと山口監督ってすごいんだな.........

 

私も面白いお話を思いつくために頑張ろうと思います。ではまた!