1日１ブログ62日目-戦国 - きみに拍手を贈りたい

こんばんはかえるマニアです。

最近、戦国炒飯TVならびに戦国鍋TVにはまっています。

昔放送されていた戦国鍋TVの続編（？）として現在7月からTOKYO MXで戦国炒飯TVが放送されているのですが、普通に面白くてですね。

戦国鍋TVに関しては、有名な敦盛2011という曲があるという認識くらいで全然知りませんでした。

このことを片割れに言ったらめちゃくちゃ驚かれましたが。

どうやら中学の社会の授業で鍋TVを見せられたらしいです。私は1mmも記憶にありませんが。まぁ先生の違いもあるのでしょうが、確かにこれなら覚えられそうな気がします。

（ちなみに私は理科の授業でトリビアの泉と所さんの目がテンを見せられた記憶しかありません）

今回は、炒飯TVに推しである長江崚行くんと廣野凌太くんが出ると聞きつけ、初めてこの番組を見てみました。

最初はふーん。くらいだったのですが、あとになってじわじわやってきて....。

最近では鍋TVの動画を漁りまくっています。

植田圭輔さんがめちゃくちゃ頑張っていて勝手にほほえましくなっています。

この番組の何が面白いっていうとやっぱりミュージックトゥナイトですよね。

歴史上の人物たちがユニットやらグループを組んで、音楽番組風にトークして歌うというコーナーなのですが、まぁ登場人物の癖が強い強い。そして曲の癖も強い。

鍋TVから、出てくるグループはその当時人気のある実際のアーティストをパロディしたようなもので、例えばAKB48のパロディであるAKR四十七、ももいろクローバーZのパロディであるももいろゴダイロー、修二と彰のパロディである信長と蘭丸、などなど、そりゃあもうよく見つけてきたなというレベルのマニアさ。

そしてなんとも素晴らしいのが楽曲の類似度とスルメ度。

これは本当に本家の曲なんじゃないかな....と考えこませるレベルで曲が似ている。にもかかわらず、本家を聞きに行くと、やっぱり似てないな...と思わせるほどの高クオリティ楽曲。歌詞も登場人物に合わせた内容になっていて、自然と歴史を学べそうになってくるのがツボ。これはすごい。作曲家さん天才か。

そして一回聞くと忘れられないあのメロディー。似ているからか？違うのか？

とにかく一度聞くと数日は離れない。

鍋TV時代の曲を作曲家さんが弾き語っている動画が公式で出していたのでどうぞ。

炒飯TVでは、欅坂46をパロディにしたうつけ坂49が出演しているのですが、彼らの楽曲「黒い小姓」が本当に迷曲。素晴らしく頭に残って洗脳してくるくせに、蘭丸は気が利くという内容の謎楽曲。でも好き。

メンバーの坊丸と力丸が推しです。↓

pic.twitter.com/WZGYx0s6xX
— 長江崚行 (@Ryoki_N0826) 2020年8月1日

そしてYoutubeチャンネル限定で配信している、King GnuのパロディであるKing 能のクオリティも高くてびっくりしました。廣野くんかわいいので見て。

めちゃくちゃ本家に似ているよな....いや...白日しか聞いたことないけど...

ということで最近ハマっている戦国炒飯TVのお話でした！

ではまた。