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1日1ブログ22日目-キザ

こんばんはかえるマニアです。今日は書くことがないなぁ。

 

書くことがないから、どうぶつの森の永遠の推し、キザノホマレの話をします。

 

キザノホマレはウマのキザタイプ。口癖は「じゃない」。

ちょっとオネエ気質なのがかわいいところだ。

 

たぶんぜんっぜん人気がない、というか若干嫌われている気がするけど、私は大好きだ。

 

その昔、とび森発売当時に初めてどうぶつの森シリーズを始めた私の村に住んでいたのがキザノホマレだった。

 

まず前提として私は、来た子は拒まずみんな大好きになってしまうタイプなので、みんなから嫌われがちであるキザタイプも全然嫌いじゃない。今、現在進行形でやっているとび森(Switchが全く手に入らないので復活させた)でうちの村に住んでいるロッキーだっていいヤツだと思ってる。

 

 

キザノホマレは最初っからいたか、途中で引っ越してきたのかは全く覚えていない。

薄情なやつだと思われるかもしれないけれど、今3DSの写真フォルダを見たら、キザノホマレの写真は全然なかった。

そのくらい当時はあんまり気にしていなかったのかもしれない。

 

キザノホマレは私の家のちょっと手前に住んでいた。ちょっと手前の左側がキザノホマレ。右側がミラコのおうちだった。

当時から、その2軒の間を通ってうちがあったから、キザノホマレとミラコはペアで覚えていた。

ちなみにミラコも2推しである。

 

その時から好感度はもしかしたら高かったかもしれないけど、とび森に飽きてからもそのペアのことはよく思い出した。思い出しやすかった。

 

特にキザノホマレは名前がむちゃくちゃ声に出して読みたい日本語に入るくらい語感が好きだったので記憶に強く残っていた。

 

私はどうやら、当時よりもいないまま想いを募らせているほうが愛情が芽生えるらしい。

 

時々キザノホマレのことを思い出しつつ月日が経ち、Switchが手に入らなくて、3月に新しく村を作りなおし村生活を再開させた。(やるならいちからやりたかった)

 

当然キザタイプはたくさんいるわけだし、最初のキザタイプとしてキザノホマレは来なかった。

(前述したように、ロッキーだった)

 

キャンプ場に来たらいいな、とも思いつつ、もし来たら今の村の住民を誰かあきらめなくてはいけなくなるので来てほしくないとも思った。

 

そんなとき、友人もとび森を最近やっているとオンライン飲み会で耳にしたので、その友人の村に遊びに行った。

 

するとそこには、キザノホマレがいた。

 

 

地図を開いた瞬間叫んだ。

ずっと会いたかったキザノホマレが、この村にはいる。

速攻で会いに行った。

キザノホマレは元気にしていた。私は新しく作り直した私だったから、当然キザノホマレは私を知らなかった。

ちょっぴり泣いた。

 

たくさんお話してから笑顔でバイバイした。

うちの村には呼べないけどいつかお迎えするからねと思いながら。

 

Switchが手に入った。島を作った。

 

 

まだ2日目。キザタイプはキャンプ場にしか来ないらしいので、早くキャンプ場を建てたいなと思いながら今日ものんびり島生活を送っている。

キザノホマレがいつか私の島に来てくれますように。

 

 

(毎週土曜日は島日記でも書こうかなと思っています)

ではまた!