440-いろんなタイプのオタクがいるけどこれが私のオタク取扱説明書

こんばんはかえるマニアです。

さて本日は、タイトルにもある通り、オタク取扱説明書を書いていきたいと思います！取扱説明書というよりかは私的オタクあるあるかもしれませんが！

もうかれこれ10年以上オタクをやっているとですね、どんなジャンルにいてもオタクの特徴が出てくると思うんですよね。そしてそのオタクの特徴って、オタクが違えば特徴も違ってくると思うんです！

いろんなタイプがあるんじゃないかということで、まずは私のオタク的特徴を取扱説明書として書いていこうじゃないか、というわけなのです。

みんな違うタイプのオタク、みんな違ってみんな良い！スタイルなので、「へぇ～こんなオタクがいるんだ」「わかる～」というスタンスで読んでくださると嬉しいです！

では早速！

......とその前に私のオタク全開記事も良かったらどうぞ！

kaerumania-27.hatenablog.com

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まずは私の簡単なオタクプロフィールから。

20代前半、小学生のころからアニメ、声優、ボカロ、ゲーム、2.5次元、アイドルなどのオタク。
現在ではアイドルマスター、2.5次元俳優、ハロープロジェクトがメインジャンルだが軽率に昔のジャンルに再熱する。
イラストを書いたり記事を書いたり、時には手芸やコスプレもしてきた。
昔から王道と呼ばれるジャンルにはまったことがないので人よりずれているんじゃないかと思っている今日この頃。

では私の取扱説明書、見ていきましょう！

アニメは毎週見るより一気見が好き

昔は毎クール20本以上録画してその週のうちに見ていましたが、最近はもうできないので配信を一気見。というか続きが気になりすぎて一週間も待てる気が1ｍｍもしないので、一気見のほうが性に合ってるかも？dアニメストア、万歳！

当たり前のように声優さんクイズをしてしまう

よくあるあるでありますが、もはやクイズとかではないんですよ。だって聞こえてきてるのが誰か分かってしまうんだもん！無意識のうちに勝手にクイズやっているので自分が怖いです。エンドロールはもちろん止めて見ます。昔のアニメのモブに今の売れっ子さんがいるの、なんだか嬉しくなりません？

とりあえず円盤があれば安心

とりあえずいろんなものを見て回って、最後に円盤（DVD、BD）を買って安心するオタクです。ライブや舞台だと結局円盤が集大成なのでとりあえず持っておこうと思って片っ端から集めてしまいます。ここ数年、月に2本くらいのペースで増えている気がして恐怖を感じます。そのぶん嬉しさもあるけどね！わ～い！円盤だ！！

グッズはとにかくアクスタとブロマイド

数あるグッズの中でアクスタとブロマイドは買うのが必須です。とりあえず顔の良い推しを見るのが好きなので、ブロマイドを集めて眺めたり、アクスタを部屋においてときたま眺めるのが大好きです。全ジャンルで出してほしいです。アクスタは一緒に写真も撮れるので最高！

うっかり買ってしまったら「スタバに行ったと思って..」

ついつい予算より多く買ってしまうグッズたち。大体600円～からだと「買っちまった....」と思ってしまうのでそのたびに魔法の呪文「スタバで一杯飲んだと思って..」を唱えています。むしろなくならずに残ってるので逆に私優秀では？？？

ちなみに「お金をドブに落としたと思って..」も良く使います。

推しの曲を別の推しに歌わせたくて仕方がない

これがきっと特に特徴的なんだろうなぁ！

なんでだかわかりませんがハロオタはとにかくハロプロ楽曲をいろんな界隈の推しに歌わせたがります（私もそう）。いろんなジャンルに行くたび先人のオタクが妄想しているのを見てめちゃくちゃ同感しています。なんでだろうね？きっとハロプロ楽曲がとても良いからかなぁ？（圧）

推しが推し作品に出ているのがみたいのですぐキャスティングする

このブログでも最近やっている勝手にキャスティング。これはもしかしたらアイマスのせいかもしれません。推しアイドルが仕事で別の役を演じるということに良さを感じて、演じてもらいたいというキャラクターを勝手にキャスティングしているのです。それが別界隈にも飛び火がいって.....でもこれ面白いんですよ？！見た目、体格、声、キャラクター、性格を見て誰に似合いそうか決めるって言う.....オタクの遊びが。

同じ制作社（者）の作品はほぼ同じだと思いがち

これは悪い意味の"同じ"じゃなくて、良い意味の同じです。「この作品面白かったからおんなじとこが作ってる作品も絶対面白いやろ！」という意味です。これは本当にそう。この思考を持っているせいで、沼が広がりまくって仕方ありません。制作会社にとどまらず、ブランド、監督、演出家etc...とにかく良いものは良いと思ってしまう性分なのです。

ひたすら同じ曲を永遠ループする

自分が依存体質なことや記憶力がないせいでもあるんだけれど、なにか気に入ったら永遠ループしちゃうんですよね。とにかく今はこれが聞きたいんだ！というね。あんまり多いとこれの気分じゃないんだよなという気持ちが勝ってしまいますね。

ちなみに楽曲だけでなくて、舞台やライブも永遠ループしがちです。

作詞作曲者がまず気になる

曲そのものよりまず気になってしまう、これは誰が手掛けた曲なのかが。新しい曲を見るととりあえず検索するところから始まります。そして「うわ～これ〇〇作った人の曲なんだ！」となるのが好き。ならなくてもそれはそれで新しい知見を得られたので良き。

wikipediaや歌詞サイトから出られない

一回見に行くとなかなか出られずに永遠に見ています。wikiだと同じ事務所の人や作品に出ていた人を見て回ったり、歌詞サイトだと上にも書いたように何を作っている人なのか次から次へと見て回ります。同じ人でも時期を開けてみると新たな発見があるので、飽きが全く来ません。

推しジャンルすぎるとテレビ番組で触れられるのが苦手

もちろん自分のいるジャンルが大きくなることはとても嬉しいのですが、全く無知の人が見るであろう番組で触れられるのがどうしても苦手だったりします。見る人もだけど作っている人も無知なことが多いので。スタッフさんにめちゃくちゃ愛のある方がいると、一気にてのひらを返したように見だすのがぁまのじゃくなところ。

推しと同じ髪型したくて真似しがち

女オタクなら高確率でそうなんじゃないかと思いますが、推しと同じ髪型したくない？服やグッズなど身に付けるものはお金がかかってしまいますが、髪型は長ささえ同じだったらすぐに無料で出来る！急に私が新しい髪型をしだしたなと思ったら100%推しがやっていたと思ってください。

オススメされすぎると逆に沼にはまりたくなくなる

ぁまのじゃくなのでね、すごく押されると逆に「はまってやるもんか」って思ってしまうんだよね。じゃあどうしたらはまりやすいのかというと、TLで気を狂わせているだけじゃダメで、私の知らないうちに伏線を張っておくのがオススメです。今思うと昔なんらかの形で触れていたものにしかはまっていないオタクより。

聖地巡礼が趣味になる

聖地巡礼というよりかは"推しと同じ画角の写真を撮りたい"が正解。これがアニメであれ推しのTwitterに載せられた写真であれ。決まった聖地に行くのは難しいですが、ディズニーだといろんな方が行って写真をあげやすいので撮りやすくてオススメです。そしてその場所を探すのも楽しい一石二鳥。

歌詞やセリフ書き出しがち

昔から気が付くと書き出し...というか文字起こししています。１曲分の歌詞ならまだしもひどいと作品１話分とか、舞台に出てくる楽曲全てとかもありましたね。自分の中で理解するためには書くしかないという結論が出ていますが、さすがに特徴ありすぎて自分でもたまに引きます。

表記にめちゃくちゃ細かい

ここ最近特に思うのですが、番組名や名前の表記を間違えているとめちゃくちゃモヤモヤします。まだ漢字の変換間違い程度なら許せるのですが、最近許せないのは同じNHKのくせに『天才てれびくん』を『天才テレビくん』と書いてくることです。ねぇ？！同じ放送局でしょ？！？？！なんか違うと思わない？！しっかりしてよ！！これ以上許せないのは元てれび戦士でさえ間違ってることです。当事者！！！！（が、当事者だからこそ強く言えないただのオタク）。

もしかして私って面倒くさいオタク............？？

この他にも思い出せないけど絶対ある....！！思い出したら追記します

というわけで私のオタク取扱説明書はこんな感じでした～！

きっと共感してくれた方もいるはずですし、私とは違うジャンルのオタクだなと思った方もいるはず！それもそのはず、オタクにはいろんなオタクがいるのだから....！

次はあなたのオタク取扱説明書、聞かせてくださいな～！

ではまた！

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