228-私的何度でも読みたいPixiv小説～少年マンガ編～
こんばんはかえるマニアです。
最近はめっきり何もしたくなくてpixivのブックマークを漁っています。大昔に気に入った作品をまとめた『何度でも読みたい』タグを作っていれておいてよかった。なんでも私の小説のブックマーク作品は700件を優に超え、「あれが読みたい...」と思っても探すのが大変なのです。
というわけで今日は私が何度でも読みたくなって幾度も読み返している作品をご紹介したいと思います。が、あまりに数が多かったので、今日は黒子のバスケ、ハイキュー‼、弱虫ペダルの作品に絞って紹介したいと思います。（腐向け作品混じっていますので苦手な方はお気を付けください）
黒子のバスケ
●俺らの黒歴史が盛大に勘違いされている！シリーズ/バンテ様
実を言うと黒子のバスケは漫画もアニメも未履修で、完全pixiv知識しか持ち合わせていないのですが、それでも面白くて何度も読んでいる作品。
誠凛高校の降旗、福田、河原の3人が歌い手活動をしていたという黒歴史が誠凛をはじめとするキセキの世代を取り巻く皆さんにバレそうになるお話です。
最初のほうはゲラゲラ笑いながら読めるのですが、終盤になってくるといつばれてしまうんだとヒヤヒヤし、最後に正体を明かすシーンではこっちまで緊張してきます。
歌い手パロはどのジャンルでも結構読んできましたがここまでクオリティが高いのは初めてです。
ハイキュー‼
●ばらは赤い/ヒジリ様
昔なんとなく読んでブックマークしなかったものの、もう一度読みたくなってしまったけれどタイトルも思い出せず、唯一記憶の中にあった「サッカー部の黒木くん」という単語だけで探し出した作品です。
文化祭で影山のクラスが壁ドン大会（？）をしているというお話。烏野1年の仲の良さと作者さんのセンスの良さが光る作品で大好きです。
●手紙シリーズ/出雲様
※死ネタ
日向の元に死んだ影山からの手紙が来るお話。完全シリアスかと思いきや少しギャグが入っているので少し救われますが、めちゃくちゃ泣けるのでバスタオルの準備が必要です。
●僕と王様の世界征服/えとるた様
※月影
実を言うと昔読んだけどブックマークしてなくて、さっき偶然またであったので読んだらめっちゃ良かったのでブックマークしたお話。バレーから離れた影山が月島と世界旅行に行く話。すごく長いのですが、日記風に書かれていたりと全く飽きずに秒で読んでしまいました。
弱虫ペダル
●病室の神様/葱田様
※荒東
荒北が事故に遭い入院生活をしているところに自称山神が現れる話。読んだ後にそういうことか.....！！と頭を抱えてもう一度読み返したくなる作品です。ちょうどいい荒東感が最高なんですよね....
●至福の晩餐/葱田様
※荒東
倒れた東堂が荒北に飯を食わせろと言ってきたことから、荒北が東堂にごはんを作ってあげるお話です。これも上の作品と同じ作者さんなのですが、この距離感がいい！はやく付き合えよ.....という感じが大好きなのです。
●ハヤトとアキラのラジオシリーズ/夏鈴様
新開と御堂筋くんがアイドルをやっている世界線でのラジオ番組のスレ風小説。これはマジで腹を抱えて笑えます。最初はなんでこの2人？と疑問を持ちますが、そんなのどうだっていいほどに面白い。キモキモカウンター、OKジュイチNOジュイチ、超有名な一般人....などなど大好きなワードがたくさんできます。
というわけで今日はもうめちゃくちゃ好きな小説の少年マンガ編をお送りしました。次回はSideMのを紹介しようかな。皆さんもぜひ読んでみてくださいね～！
ではまた。
