158-月刊少女野崎くん
こんばんはかえるマニアです。
最近こんなツイートがTLに流れてきまして驚いたので紹介します。
野崎に言われたから
— 御子柴実琴 (@mikoshiba0214) 2020年11月20日
うちの会社をTwitterで宣伝する事にしたぜ。
こんなんで宣伝効果なんてあるんかね。
まぁ来週から始めるのでよろしくな!
社員 御子柴
とりあえず今日は看板撮ってきた。 pic.twitter.com/yqJeusXbro
— 御子柴実琴 (@mikoshiba0214) 2020年11月20日
まず、このツイートの驚きポイント一つ目は投稿者。
御子柴美琴ォォォォ!?!!?!?
そう、漫画『月刊少女野崎くん』に登場するキャラクターのみこりんこと御子柴美琴くんです。実は2017年のバレンタインに、みこりんにバースデー&バレンタインプレゼントをあげよう!という企画でみこりん本人のTwitterアカウントが出来ているんですよね。よくあるキャラクターなりきりアカウントとに見えるのですが、完全公式の息のかかっているアカウントなのです....(これに関しては数年前驚いたのでもう驚かない)(かくなる私もクッキーの写真をあげました)
やれやれ数年ぶりにみこりんがなんかしゃべってるな....エ!?探偵事務所?!?
驚きポイント二つ目です。
お前んとこの主人公、漫画家じゃありませんでしたっけ!?!
あっ!それで御子柴Twitterが約4年ぶり(4年ぶり!?)に動いています。
— 椿いづみ (@tubakiidumi) 2020年11月23日
今回は探偵ものパラレル設定なので
「未来の姿」というよりは「どこかの並行世界にいる野崎の話」みたいな感じでひとつ!
まだ企画自体は始まっていないので、まったり動かしていこうかなーと思いますのでよろしくお願いします! https://t.co/4hhgWYitC3
どうやら野崎くんが来年で10周年ということでいづみ先生が動いていたようです。
びっくりした~~~なんだパラレルか~~~~~!
エェ!?!野崎くん10周年なの!?!!???!
そこに驚いちゃうけどしょうがない。
私が野崎くんのことを知って追いかけだしたのはたぶん2013年くらいだったと思うのですが(2014年のアニメより前には知っていたはずなので)、もう7年もたってるんですね....単行本12巻か......(いつも野崎くん・俺様ティーチャー並行のいづみ先生とばらかもん・はんだくん並行のヨシノ先生はどちらが筆が早いんだろうと謎だったけどいづみ先生は息が長くヨシノ先生は筆が早いことが証明されてしまった)
ていうかまだ野崎くんの世界線では1年も経ってないんですよね....ついこの間修学旅行行ってませんでしたっけ.....ウワー懐かしい.....
と思ってこの間から暇な時間に単行本を引っ張り出して読んでいます....でも野崎くんって一話一話の内容が濃いし主張が強いので、一回読んじゃうとどれだけ日にちが経ってから読み返しても「あれ...これこの前読んだな...」って思っちゃうんですよね....でも何回読んでもおもしろい....本当におもしろい....いづみ先生のギャグセンス高すぎて、少女漫画は私のジャンル対象外なのにちょっと気になってきますもんね...
でもふとした時に恋愛要素挟んできて、さすが少女漫画家~~~~!!!!と叫んじゃいますよね。はやくくっつけと思っているのは私だけじゃないはず。
単行本読んでたら普通に懐かしくなってきちゃってアニメも見返しちゃいました...
こういうとき、dアニメストアって本当に便利。一気見しました....面白い...原作のノリをテンポ崩さず落とし込んでいて天才だと思います。
そういえばこの間、堀ちゃん先輩の声って小野友樹さんだったっけ?と気になっていたので気にしながら見ていたのですが、若松の声が木村良平さんなことに気を取られてしまいました。私の中のザ・木村良平ボイスはABの日向だったので声が高くてびっくりしました...でもちゃんと若松なんだよな....見返してみると個人的に鹿島くんが可愛かったです。原作での鹿島くんと実際声がついた鹿島くんで印象が自分の中では結構違ったのですが、たまに出てくる堀ちゃん先輩相手の軽い感じ(「ヒュゥ!」とか)がそのまんま過ぎてちょっと今愛おしいです。そしてやっぱりみこりんがカワイイ!照れちゃうんだよなぁ~~~尊いな~~~~!!
昔、アニメ3話の堀ちゃんとみこりんの「腹から声出せ!!!!」「ごきげんよう旦那様!!!!!!」がニコニコで地味に流行りましたよね~~ちょっとこれも見返してこようかなぁ。喰種のOPとか歌わせてましたよね笑
というわけで今日は月刊少女野崎くんのお話でした~~!本当に面白いので、8月に最新刊8巻も出たばかり(?)ですし、最新話はガンガンONLINEでも読めるみたいなのでぜひ!
ではまた。